Hi〜!
ヨガのアーサナの中でも有名な「木のポーズ」好きな人も多いのでは??
今日はアーサナでなく木のお話です。
…と、その前に
皆さんは、どんな社会貢献を実践していますか?
はじまりは
世の中に貢献というと… 小学校4年生の頃。
幼馴染と老人福祉施設へ「ボランティア」に通っていました。
その日に必要とされていることをお手伝いしていく。それが私の貢献初体験。
こうして、改めて記憶を辿っていくと数々行っています。
特にここ10年を振り返れば、災害ボランティア・児童養護施設でのボランティア・8年継続している読み聞かせボランティア…
特別なことではありませんが、出来ることをできる範囲でやってきました。
5〜6年前には、アフリカ行きを決めたことがあります。
内戦孤児やエイズで両親を亡くした孤児のための村があるんですが、年々収容人数が増えるため居住スペースがなく、人手も資金も余裕がなく「家を建てる」ボランティアの募集がありアフリカ行きを決意をしたんですが、入国前に行う予防接種の中に、当時私のカラダには使用できないワクチンが1つあり断念せざるをおえませんでした。
そして… 2017年は新たな事を決意!
大切な事を形にする
木を購入しました!
海外に木!
買いました!
少しでも『誰かの生きる糧になれば』という思いで協力!
その木は、16エーカーという広大な敷地に植えられます。そこは自力では生活が困難とされる方々が社会復帰の為に、その大地で働き復帰する為のトレーニングを行っていくのです。
シトラス・マンゴー・ウルブレッドフルーツ の3種の木を彼らが愛をもって管理してくれます。
その愛は当然ながら大きな果実を実らせます。実った果実を収穫し・出荷準備をし・販売してお金を得て・彼らの生活へと還元される。
こんな素晴らしい循環に微力ながらも力添えをできる事に感謝です。
その木には、ネームタグをつけていただけるのでいずれはこの手で収穫を体験できる。
心に決めている事があります。
その大地に立ちその木をHUGするとき、木と共に自分自身が成長していること!
人も動物も植物も、同じ陽の光りを浴びています。木はどんなに周りの環境が変わろうと、不平不満を言わず生きています。
人も皆そうあるべきです。
そんな大切な事を心に留めて。
人と木の共通点
これも料理教室で話すのですが、実は人と木には共通点があります。
汚染のない生命力溢れた物を口にすることで、人は命をつくります。
木も同じなんです。
汚染のない本来あるべき姿の大地の栄養(食べ物)を根っこが吸い上げ上へ上へとはこんでいきます(血液)
そこから新芽が生まれ、時期がくると果実を実られてくれます(成長)
ですが、これが土台となる土が汚染だらけだとどうでしょうか?(農薬・化学肥料)
根腐れを起こし、不純な栄養(汚れた血液)は全身へと流れ、木は葉が枯れ、虫が発生し(亜硝酸)、それを食い止めようとさらに農薬を撒く。
農薬・化学肥料は石油科学合成物質からできています。
何とか実ったが形は不揃い。それを人は食し、今度は同じシステムで人が病気になっていきます。
そうすると一般的には病院へ行く方が大半。そこで処方される薬という物も石油化学合成物質からできています。
カラダという生命体は、繊細です。
残念ながら、石油科学合成物質を分解する酵素をカラダは持っていません。
体内に入った石油化学合成物質は、蓄積されるしか方法はなく最終的には病気という芽を出します。
正しい物を口にする事で、正しい生命を繋げていけるのです。
yogaでみつめる
カラダ
前日に食べたものが、翌日のコンディションに現れる。これyogaをしていたら、わかります。
カラダは正直!そのお知らせをしてくれるカラダに感謝です。ありがたい!!
yoga・人・木
この3つに共通するのは、どれも土台が大事!ということです。
その土台こそ、丁寧に・地味に・時間をかけて・築きあげられていくのです。
Thank you for evrything!
REALTA YOGA
Kana